依存 自立

精神的依存から自立するためには

依存から自立する方法について、説明します。

 

依存から自立するためには、

  • 誰かに依存する発言を、意識的に自立した人の発言に変えること
  • 自立した人の発言をしたら、その通りに行動すること
  • 思ったことをすぐに実行に移す、行動力をつけること
  • 経済的自立をする方法を考えること

といったことをやっていくことです。

 

では、

依存から自立する方法について、

詳しく説明していきます。

精神的自立するには、依存している発言を自覚すること

精神的自立をするには、

自分が精神的依存していることを証明する発言をしてしまっていることを、自覚することが、

まず、とても重要なこととなります。

 

精神的依存しているしている人というのは、

やはり、誰かに頼る発言が多くなるものです。

 

例えば、

引きこもりニートの人は、

働きもせず、ずっと家の中で暮らしているのですから、

親に依存していることを表す発言

が多いと考えられます。

 

例えば、

親のせいで、引きこもりになってしまった・・・

親が、やってくれないから、自分は、できない・・・

このような発言が多いと考えられます。

 

引きこもりの人に限らず、

このような発言をしている人は、

自分が、なんでもかんでも、親のせいにしていることを自覚しないといけません。

 

たしかに、

生まれたときから、自立した人間なんか、この世に存在しません。

誰しもが、依存した状態で生まれてきます。

 

そして、

親に愛しつくされた子供が、自立していくというのも事実です。

 

大人と呼ばれる歳になっても、

精神的自立ができず、依存したままのアダルトチルドレンと呼ばれる人は、

やはり、

親が未熟であるということが考えられます。

 

とは言え、

  • 親が未熟であること、
  • 自分が依存していること、

が自覚できているのに、

いつまでも親のせいにして、

自分は、自立しようとせず、依存した人間のままでいようとするのは、

間違っています。

 

ですから、

親に頼らず、自立を目指す・・・

ということを、やらねばいけないのです。

 

親に限らず、誰かに頼る発言をしていたら、

それを自覚しないといけません。

  • 「何かのせいで、できない」
  • 「こうだったら、いいのにな~」

 

以上のような発言は、

依存していることを証明する発言です。

ですから、言わないようにすることです。

 

また、

誰かが依存を証明する発言をしていたら、

それを指摘するようになると良いです。

 

言葉は、自己達成予言になります。

  • 「親のせいで、できない」
  • 「彼氏のせいで、できない」
  • 「会社のせいで、できない」

このような発言は、やめることです。

 

「親のせいで、引きこもりになった・・・」

これを言い続けると、いつまで経っても、引きこもりのままになるのです。

自立するには、依存発言を自立発言に変えること

自立するためには、

依存を表す発言を、

意識的に、自立を表す発言に変えることです。

 

例えば、

親のせいで、引きこもりになってしまった・・・

という発言を、

自立を表す発言に、変えるようにすると、どのような発言になるでしょうか。

 

親に頼らず、自分で引きこもりから抜け出そうとする発言になるはずです。

ですから、

親のせいで、引きこもりになってしまったから、自分で引きこもりから脱出することを考えよう・・・

といった、発言に変わるはずです。

 

親が、やってくれないから、自分は、できない・・・

といった、依存を表す発言を、

自立を表す発言に変更すると、

親に頼らず、自分でやる

といった発言に変わります。

 

彼氏のせいで、できない・・・

といった、依存を表す発言を、

自立を表す発言に変更すると、

彼氏に頼らず、自分でやろう・・・

やりたいことができなくなるから、彼氏と別れよう・・・

といった発言に変わります。

 

とれらのように、

依存を表す発言を、自立を表す発言に変更すると、

誰かに頼らず、自分でやる・・・という発言に変わります。

 

先述しました通り、

言葉は、自己達成予言になります。

誰かに頼らず、自分でやる」という発言をしていたら、

自分のことは、自分でできる、自立した人間になっていける可能性が高くなるのです。




依存発言を自立発言にした例

依存発言を自立発言に変更した例を紹介します。

医者に、「こうするしかない・・・」と、

病気や怪我を、自分の不本意な方法で治すしかないと言われたとき、

 

医者に依存している人は、

医者がこう言っているから、他に方法はない・・・

などと発言して、

医者の言う通りにしてしまいます。

 

しかし、

自立している人は、

他の医者なら大丈夫かもしれない・・・

手術しなくても東洋医学で治るかもしれない・・・

と、

医者の言いなりにならず、

自分の気持ちに従って、

他の医者を探そうとしたり、

医者に頼らず、東洋医学で治そうとします。

 

医者に依存している人だと、

医者の言いなりになってしまって、

医者に、「もう無理だ」なんて言われてしまうと、

治すことを、諦めてしまう人がいます。

 

しかし、

自立している人は、

医者の言いなりにならず、自分の気持ちに従います。

医者に、「もう無理だ」と言われても、

自分に、諦めたくないという気持ちがあるなら、

他の医者を探したり、

医者を使う以外に治す方法を探したりするのです。

 

元ボクシング世界チャンピオンの竹原慎二さんは、

膀胱癌になって、膀胱を摘出するように医者に言われました。

しかし、

竹原さんは、膀胱を摘出することは、本意ではありませんでした。

なんとか、膀胱を摘出せずに、癌を治そうとして、

色々な病院を回りました。

そうしていると、

元ボクシングの世界チャンピオンの畑山さんが、

小腸を膀胱にする手術ができる医者を見つけてくれて、

竹原さんは、その手術を受けるという選択をしました。

 

その結果、

竹原さんは、自分が納得する方法で、癌を摘出し、

余命1年の膀胱癌ステージ4の状態から、

見事、回復して、元気になられました。

 

医者に、こうするしかないと言われても、

そうしたくなければ、医者の言うことを聞く必要ないのです。

 

精神的に自立した人というのは、

例え、相手が医者であっても、

医者のいいなりにならず、自分の気持ちに従って行動するのです。

自立するには、自立発言に従って行動する

依存発言を自立発言に、

意識的に変更したとしても、

精神的依存から精神的自立へ向かう第一歩にはなるものの、

完全に、精神的自立を達成するとは言えません。

 

やはり、

自立発言をしたなら、

その発言通りに、行動しなければなりません。

行動しないと、

口だけの人間となってしまいます。

 

先ほどの自立発言の、

「親のせいで、引きこもりになってしまったから、自分で引きこもりから脱出することを考えよう・・・」

と言うのなら、

その通りに実行しないといけません。

 

実際に考えてみます。

 

引きこもりから脱出するためには、

就職して、経済的自立をして、家を借りて一人暮らしを始めて、実家を出て独立する

ことが、まず考えられます。

 

就職以外にも、経済的自立をする方法があって、

ネットを使ってお金を稼ぐという方法もあります。

でも、ネットビジネスを始めて、

幸先よく、お金を稼げるという人は、なかなかいないはずです。

 

このようなことを考えたら、

自分にできそうだと考えることを、実際に行動に移すのです。

 

つまり、

就職するためには、どうしたら良いか・・・

ということを考え、実際に就職活動を始めるのです。

自立するには、自立発言を否定する人から離れる

自立発言を否定す人からは、離れるようにした方が良いです。

 

例えば、

親が、子供の事実発言を否定してしまうと、

いつまでたっても、子供が自立できないままになってしまう危険性があります。

 

子供が何か(やった方が良いことを)すると言ったら、

  • 「あんた、無理!できるわけない!」
  • 「あんた、生まれつき、鈍いから、勉強するしかない!」

などと、

反対意見を出したり、別意見を出すような親は、毒親です。

 

このような親からは、離れた方が良いです。

子供の自立を阻止するような親ですから。

依存発言を否定することで自立させられる可能性がある

もし、

  • 「なにかのせいで、できない」
  • 「こうだったら、いいな~」

など、

依存発言を聞いたら、それを自立発言に変えてあげると、

依存発言を言った人の自立を助長できる可能性があります。

 

もし、

子供が、「なにかのせいで、できない」と言ったら、

親は、「じゃあ、どうしたらいいと思う?」と、

子供に、解決策を考えさせるべきです。

 

もし、

子供が、「こうだったらいいな~」と言ったら、

親は、「そうなるためには、どうしたらいいかな?」と言って、

子供に考えさせるのです。

 

例えば、

「女にモテたらいいな~」と言ったとしたら、

「そのために、なにが自分でできるだろう?」と、考えさせて、

 

「勉強して良い成績をとったり、筋肉を付けたり、スポーツができたりするとモテルんじゃないかな?」

と、客観的に間違っていない答えを言うといいかもしれません。

 

このように、

他人の、

依存発言を否定して、

自立発言は応援してあげることも、

とても、大事なことなのです。




自立するには、やろうと思ったらすぐに行動すること

自立するためには、やろうと思ったらすぐに行動することです。

 

先ほど記述しました通り、

依存から自立するためには、

依存発言をやめて自立発言をすることが重要です。

 

ただし、

自立発言をするだけでは、

精神的自立は達成されません。

実際に行動に移さないと、

口だけの人間になって、

依存したままとなってしまうのです。

 

ですから、

思ったらすぐに行動に移す癖をつけることも大事です。

 

年齢的に良い大人なのに、

引きこもりニートをやって、

自立できていない人の原因の一つに、

怠慢で何でも後回しにする癖があるからだと考えられます。

その結果、

  • 歯を磨くこと
  • 掃除機をかけること

このような、小さなことすら、すぐに片付けられないから、

仕事ができる自信が付かず、

海外旅行に行ける自信が付かず、

自分で行動を起こせない、誰かに依存した人間のままとなってしまうのです。

自立するためには、経済的自立をする方法を考える

精神的自立をしている人は、

どのような方法でお金を稼いでいくのかを、自分で考えます。

 

そして、

自分が考えた方法、お金の稼ぎ方を、実行します。

 

一人でお金を稼ぐことが難しいと考えたら、

素直に、みんながやっているように就職します。

また、

自分が内向的な人間で、誰かと会話をすることが苦手だと考えたら、

素直に、プログラミングのような、パソコンで作業をするような仕事などを選びます。

 

精神的依存している人は、

自分の仕事ですら、親に聞いて決めてもらおうとしたりします。




経済的自立をしていても精神的自立しているとは限らない

経済的自立している人であっても、

精神的自立しているとは、限りません。

 

勉強しろと言われるから、勉強して、一流大学に出て、

自分の気持ちに従うことなく、

親や先生、世の中の言う通り、勉強だけしてきて、

一流企業に入った人の中には、

精神的に依存している人も、多くいると考えられます。

 

もし、

会社が倒産したらどうしよう・・・

会社にクビにさせられたらどうしよう・・・

などと、考えている人は、

会社に依存していると考えられます。

 

先述した通り、

精神的自立している人は、

自分で、どのようにお金を稼ぐかを考えて、実行する人です。

会社が、どのようになっても、関係ありません。

 

ですから、

精神的自立をするようにしましょう。

そのために、

  • 自立発言を言うようにして、行動する
  • 依存発言を聞いたら、自立発言に直してあげる

ということをやっていくと、

きっと、人生が成功しやすくなります。